腸内環境とは?

知っているようで知らないこと、それは自分の腸の中の状態です。

 

普段目に見える場所ではありませんし、知りようがないようにも思いますが、腸内からのメッセージはいろいろな形で表にあらわれて来ています。

 

私たち人間の腸内には、なんと数百兆単位でいろいろな菌が棲んでいると言われています。

 

地球上の人口をすべて合わせたとしても約72億人と予測されていますので、それよりももっともっとケタ外れに多い菌が一人ひとりの腸内で生活しているわけです。まるで一つの宇宙のようですね。

 

この膨大な数の菌のはたらきが、私たちの健康を大きく左右しています。

 

腸内は普段見ることは出来ず、菌そのものも肉眼では見ることが出来ない中で、どのようにコントロールして健康な状態へと持っていくのか、それがとても重要なことなのです。

 

腸内環境についての研究は、日本の第一人者が研究を始めたのが約60年近く前ということですので、とても新しく未知の分野と言えます。腸内には大腸菌などが棲んでいるということくらいはわかっていても、そのバランスが身体全体に大きな影響を及ぼすとはまだ考えられていない時代でした。

 

でも、理由もよくわからずに身体に起きる不調、頭痛、疲労感、肌の炎症、くすみや荒れ、その他さまざまなトラブルの原因が腸内環境にあると言われた時、何故かはわかりませんが本能的に納得出来る気がするのは不思議ですよね。

 

美と健康をコントロールするには、自分のお腹の中から理想の状態へ持って行くことが大事なのです。