オリゴ糖とは

皆さんは、オリゴ糖をご存知ですか?聞いたことがあるという方もいらっしゃると思います。

 

オリゴ糖とは、糖類のひとつです。たくさんの糖類が集まった物質を多糖類と呼びますが、オリゴ糖は多糖体ほどの数はありません。分子量が非常に小さいことから少糖類と呼ばれることもあります。300〜3000ほどの分子量となっています。

 

少糖類は糖類が3個以上くっついているものを指し、砂糖はオリゴ糖の一種とみなされています。

 

オリゴ糖の種類は約20種類であり、有名なオリゴ糖にはスクロースやトレハロース、ラクトースなどが挙げられます。名前を聞いたことがあるオリゴ糖もあるでしょう。スクロースは特に有名ですよね。

 

オリゴ糖は、腸内で吸収されにくいものもあり、そのようなオリゴ糖は腸内環境に役立つ善玉菌を活性化させてくれる働きを持っています。よって、オリゴ糖は腸内環境を整えてくれるものとして注目を浴びているのです。また、糖質には珍しいとされる素質をオリゴ糖は備えています。

 

糖質は虫歯ができやすい物質だとされていましたが、オリゴ糖は糖質の中で虫歯ができにくい糖質なのです。虫歯は、ミュータンスという菌が糖質をエサにして酸をつくり出し、歯を溶かしていきます。

 

しかし、オリゴ糖にはこのミュータンスを持っておらず、酸を生み出すことがありません。
お菓子にもオリゴ糖を使った虫歯にならない食品がたくさん発売されています。

 

腸内環境を整えてくれる、そして、虫歯の原因にはならない糖質としてのオリゴ糖、ぜひ覚えておいて下さいね。